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耐震性を考慮したリフォームとは?

「間取りを変更したいが耐力壁に相当するので、変更できないと言われてしまった」

リフォーム会社に相談したら、このように言われてしまったという経験もあるかもしれません。

確かに耐震構造の観点から取り外せない壁や柱が存在します。
ただ、代わりとなるものを設置すれば、間取り変更は十分に可能です。

例えば壁から筋交への変更。
天井を支えるものさえあれば耐震性の条件をクリアできるケースがあります。

筋交であれば内装材の一部となり、おしゃれな景観を保つことができます。

本来、壁の内部に隠れてしまうような柱をあえて見せるように設置すれば、空間も印象が変わりますし、お望みの空間を作り上げることができます。

できるだけ壁を減らして筋交を多くすれば、その分空間が広く感じられますので、今まで以上に快適な空間が実現します。

他にも圧迫感のある内装材の色を、違った色の壁紙クロスに変更することで空間認識が変わり、広々とした空間、奥行きのある空間を作り出すことができます。

弊社はこれまで様々な間取り変更リフォームを実施してきました。
もし間取り変更でお悩みなら弊社までご相談ください。
三重県津市エリアを中心とした住宅のリフォームを行っています。

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